月: 2022年10月

放課後等デイサービスみかづき発寒のナ・カ・ミ

みなさん、こんにちは。

札幌の西区にある放課後等デイサービスみかづき発寒の桑原です!

 

今日は放課後等デイサービスみかづき発寒が大切にしている、日々の生活についてお話したいと思います

みかづき発寒では子どもの療育として、新たな体験を提供し、その子が得意とする輝きを共に探します。

日常生活におけるスキルはもちろんのこと、これから変化していくコミュニケーションや働き方についても対応できるよう、ITリテラシー(パソコン、プログラミング等)の獲得や好きなことを深堀しつつも、横断的に成功体験を重ねることを目指します。

そして、その子が将来、自分を支える肯定的な思い出を共有する場所として、私たちはそこにあり続けます。

放課後等デイサービスみかづき発寒には、急性期・慢性期・回復期リハビリテーション病棟という医療現場を10年以上経験した社会福祉士(ソーシャルワーカー)が2名、同じく医療機関で勤務していた、理学療法士・言語聴覚士が在籍しております。

大切なお子さまたちを専門的な知識・経験を積んだスタッフが暖かく迎え入れられることが可能なことも大きな特徴です。

また、みかづき発寒では、「国家資格者がいる」ということだけではなく、質の高い支援が出来る様、各専門職が日々研鑽していることも特徴のひとつです。

お子さまの特性を専門的見解より把握、分析し、どのような関わりを持つことが望ましいかをディスカッションし、日々の関わりにて展開しております。

一日の中では、パソコンやタブレット端末によるプログラミングだけではなく、「小集団活動」、「選択あそび」、「自由あそび」、「学習」などの時間を設け、様々な体験や刺激、感覚を培うことも特徴のひとつです。

体験や遊びを通じて、身体機能へのアプローチ、思考、規律を守ることの大切さや試行錯誤することを楽しく学ぶことを目標としております。

一つ一つの活動や時間に意味や根拠を明確にし、「ただ過ごす時間」ではなく、通所されるお子さまの時間を有意義に過ごしていただける様、工夫を凝らしています。

みかづき発寒では、学校や児童館、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーなどの関係機関との連携も密にし、お子さまを取り巻く環境全体で成長を支えることが出来る様、他機関との連携に関しても積極的に図っていきます。

そして、西区発寒において、末永くお子さまたちの成長を支えることが出来る様、地域活動にも積極的に参加させていただき、地域に根付いた事業所として奮闘していきたいと思います。

なによりも、お子さまたちが楽しく通うことが出来る様、スタッフ一同明るく・楽しくお出迎え致しますので、お気軽にご相談ください!

これからも放課後等デイサービスみかづき発寒をどうぞよろしくお願いいたします!

投稿日:2022年10月04日(火)