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支援者(ひでさん)の子育ての実態が明らかに!!

こんにちは、管理者の小林(ひでさん)です。

今日はちょっとだけ、仕事から離れた私の様子をお伝えしたいと思います。

子どもと関わる仕事をしていると、その道のプロフェッショナルとして大層立派な子育てをしているのだろうと思われる機会も少なくないのですが…

 

「それってあなたの感想ですよね?」(byひろゆき)

 

ってな具合に、うまくできていないことの方が多いのでは?と感じているのであります。

 

私には3人の子ども(全員男)がおり、日々ケンカやよくわからない優位に立っていることを実感するための主張が繰り返されています。(「ゴリラだな」とか、 瓶ビールの王冠を取り合うとか) どうにも子どもというのは単純に人数が増えると負担が足し算される訳ではなく、時に想像を超える相乗効果を発揮するようですね^^; もちろん喜びや笑いにも同じことが言えますが。

 

仕事ではスタッフにも意図した支援を行うように伝えたりしている訳ですが、それぞれの子の反応を見て適切な関わりを持とうとするアンテナも、いざ家庭に戻ると感情に流された関わりをしてしまったり、疲れから関わる時間そのものを十分にとれないなど機能しないときもあります。そんな時、他のご家庭のお子さんをちゃんとみることができていれば、自分の子どもはみられなくても仕方ない訳ではないと振り返り、自分に言い聞かせるのですが、それがなんとも難しいですよね。

 

大切なことは保護者であるからこそできることを知り、思い切ってお任せできる場所をつくり、子ども自身が育つ力を信じることであるのかなと思います。(気のせいかもしれませんが「どうでもいいが、もっと育児をしろ」との声も聞こえてきています)

 

学校や買い物に出かけた時に会った他の子のあのご両親も、涼しい顔をして大変な思いをしていたりするのです。家庭の外で見せる表情と家庭内での振る舞いが違っているのも割と普通のことなのかもしれないですね。そう考えると、時には息抜きや肩の力を抜いて過ごす日が保護者の皆様にあっても良いはず。みかづき発寒がそんな安心して育ちをお任せしてもらえる場所になったら嬉しいです。

 

あとは、このブログがある人の目に触れる前に、しっかりと育児をはじめ家庭のこともやるだけです。積み立てる実績づくりが苦手な一父親のぼやきでしたが、いつか大層立派な子育て日記をお届けできるように私も日々を大切していこうと思います。

 

では、また

 

 

 

 

 

 

投稿日:2023年02月07日(火)