みかづきの小集団活動
こんにちは、みかづき発寒です(^-^)
みかづき発寒ではパソコンの活動を取り入れており、パソコンだけの活動を行っているの?と思われてしまいがちですが、1日の中では小集団活動や自由あそび、選択あそびなどのたくさんの活動を行っています!
みかづきで行っている小集団活動をいくつかご紹介したいと思います☆
1つ目はみかづきでも大人気のモルック!
フィンランド発祥のスポーツで年齢問わず楽しめるスポーツです。
正式なルールは、モルックを投げて倒れたスキットルの本数または1本倒れた場合は表示されている数字によって、50点ピッタリになるまで得点した方が勝ちというとてもシンプルなルールです。 ただし、50点を超えてしまった場合は、25点へ減点され、ゲームが継続されます。
正式なスキレットは木でできていますが、みかづきではペットボトルで手作りしています!
ルールも本来は50点のところを30点にするなど、それぞれの活動に合わせて変更しながらお子さんたちが楽しめるように行っています。
足し算引き算の計算も必要になるので頭の体操にもなります(^^♪
2つ目はころころボール!
昔のVS嵐でやっていた内容を参考にしています!
障害物に当たりながら方向転換して転がってくるボールを箱でキャッチするゲームです。
右や左に動く方向をアドバイスする声掛けも大事になってくるので、みている方も飽きずに参加することができます!
↓※クリックすると動画と音が流れるのでご注意ください
3つ目は9マス鬼ごっこ!
9マスの中での鬼ごっこで、3拍子のタイミングで一度ジャンプして他のマスに移動し、鬼と同じマスにとまると負けになってしまいます。
縦と横に移動できますが、鬼がどこに行くか、自分がどこに移動すれば捕まらないかを予想しながら移動するため頭脳戦ともいえます!
運動するのが苦手なお子さんでも、ジャンプをして1マス移動するだけなので、楽しみながら活動することができます!
↓※クリックすると動画と音が流れるのでご注意ください
小集団活動の中では勝ち負けがつくものやチームワークが必要なものなど、さまざまな目的をもって行っています。
その児童さんがそれぞれどのような子なのか、ということも大事ですが、集団という何人かの人数になった時にその曜日のお子さんたちの全体をみて、みんなで達成感を得るためにはどうしたらいいのかを考えながら内容を検討しています。
プログラミングももちろんですが、そのほかの内容も療育という観点からしっかりと考えたうえでの1日の流れとなっています!
投稿日:2023年03月17日(金)